鳥の飛ぶ高さ@シアタートラム [日常]

原作・演出はフランスの方ですが、日本での上演にあたって、
平田オリザ氏が翻訳しているもの。
大雑把に言えば、便座の会社が海外の企業に狙われて、会社内がゴタゴタしながらも立ち直ってゆくお話。
二時間を越えるお芝居でしたが、いいテンポで見られたなあ~と。
前日に別の芝居を観ましたが、主張は詰める割に、考える余裕を与えてくれないものでちょっとうんざり。
別の劇を観ただけに、どうにも比較したくなるというもの。
観客が考える隙は、演出から与えてくれるものではないだろうけど、
現実に近い素材があれば、観ている者は自身の経験に何かを重ねたいときがあるものだと思う。
充分な思考の時間をくれとは言わないが、押し付けがましいと感じてしまうととても厳しい。
で、今日のお芝居は長かったけど、緩急の付け方が思考を邪魔しないだけに長さを感じさせなかったような気がします。








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